会話から生まれる新しいアイデアを、
どんどん試していける面白さ
2023年入社
マーケティング部
S.T.
Q.01あなたのことを教えてください
自己紹介
2023年6月入社のKDDI Digital Life3人目のプロパー社員。マーケティング部に所属。以前はデジタルメディアを主に扱う広告代理店や、Webメディア広告営業を経験。デジタルマーケティング領域での経験を活かし、povo2.0の新規契約や、契約後の売上向上策などに取り組んでいる。
Q.02入社のきっかけを教えてください
デジタルマーケティングの新しい可能性を強く感じて入社を決意
以前の職場の先輩の紹介でKDDI Digital Lifeに転職しました。きっかけは、パフォーマンスマーケティングのポジション募集があると知ったことです。
デジタルマーケティング業界ではユーザーの生活行動がオンライン上で可視化され、KPIや計測手法、またそれらを扱うツールやデータ活用の方法など日々アップデートされます。
そんなデジタルマーケティングと、オンライン専用のスマホプランであるpovo2.0は切り離せない存在。今までの経験を生かしてステップアップできると思いました。
私はプロパー社員3人目で「povo2.0の拡大期」の中で入社しました。
KDDI Digital Lifeは、KDDIからの出向者に加えてCircles Asia社や様々な会社のメンバーが在籍してます。色んなバックグラウンドをもつ同僚とチャレンジする環境だからこそ、慣習を見直す機会も多くデジタルマーケティングの新たな可能性に立ち会える瞬間があると感じています。
また入社前の面談を通じて、povo2.0はあらゆる利用シーンを想像できる、通信業界でも独自性の高いサービスであると感じました。その中で挑戦していくことで、いい経験が得られると思い入社を決めました。
Q.03どんな仕事をしていますか？
povo2.0を知ってもらえる第一歩、そんなマーケティングを追求していきたい
主な仕事内容は、povo2.0の新規契約者の拡大です。私はデジタル領域における広告のマーケティングプランの企画・立案・実行にあたっています。実績管理やKPI達成に向けた効果検証を繰り返し、次の改善につなげていくサイクルを粘り強く回すことで、povo2.0の魅力をどう伝えていくか試行錯誤しています。そのほか取引先の方と連携して新たなビジネスモデルを展開したり、調査結果からみえた契約者のユースケースに応じたソリューションを試すこともあります。
数値目標などはもちろんありますが、その一方で大切にしたいのは「届けたいメッセージがちゃんと届いているか」だと考えています。デジタルの世界は変化が速いですが、相手はやっぱり人ですし、数字だけ見ていくとどうしても効率の良い方へ…となりがちです。“定性的な納得感”も大切にして、それが挑戦の部分とリンクする好循環を感じています。
個人的な目標としては、デジタルマーケティングだけに閉じてしまわずに、マーケティング領域のプロフェッショナルとしてキャリアを積み上げていきたいです。ブランドプロモーションとの相乗効果や、変化し続けるプロダクトに対して総合的な戦略を組んでいくことで、ビジネスとしての成果につながるマーケティングにチャレンジしていきたいです。
Q.04あなたの働き方について教えてください。
コミュニケーションが活発。でも1人の時間もしっかり大切にできる
社内はフリーアドレス制なので、「今日はどこに座ろうかな」と考えるのが楽しいです。隣の席の人が毎日違って気分転換になりますし、何気ない会話から新しいアイデアが生まれて、それが成果につながっていく、ということもあります。
オフィスが入っている施設や立地環境も気に入っています。5階にテラスがあったり、テーブル席のほかにソファー席もあったり、いろいろな所にワークスペースがあり、行き詰った時やちょっと疲れた時などに場所を変えて仕事することもあります。お昼の時間は1人でリフレッシュすることが多いです。武道館の周りを歩いたり、桜並木を眺めたり。お昼はちょっと体を動かして、オフィスに戻ってからは仲間とコミュニケーションしながら仕事をしています。
当社に向いているタイプは、どんな環境でも自分が挑戦したいことを信じて、推進力を持てる人だと思います。社内には「何かに挑戦したい」「プロジェクトを実行していきたい」といった推進力の高い方が多く、その中で自分のやりたいものを明確にして進んでいける方だといいです。周囲のサポートや後押しもしっかりあるので、好奇心があり、新しい何かに柔軟に取り組んでいきたい意思があればいいと思います。
最後にメッセージ
さまざまなバックグラウンドを持つ仲間と、共通の目標に向かってともに働く。そこで大切なのはコミュニケーションですが、入社すると初日から人と話す機会が多くあり、緊張感はあっという間に解けていくと思います。「挑戦・誠実・自立自走」という3つのコアバリューに沿って社員を称賛する文化があるのも特徴です。その人がどんなチャレンジをして、どのような評価を受けて感謝をされているのか。そんな裏側を知ることでチームワークもより深まります。通信業界に一石を投じる、そんなチャレンジを一緒にしていきたいですね。