少数精鋭だからこそ優れた協調性を発揮し、全員で前に進んで行く 

KDDI Digital Lifeに入社した決め手は、もともとガジェットが好きだったこと、英語力を活かせること、そして、チームワークや人と人との関係性の良さを実感したことです。派遣社員として働いていた時も、社長も含めてメンバー間の距離がとても近いなと感じていました。私はアメリカでの生活が長かったのですが、メンバー間の距離の近さは文化的になじみやすい印象も受けました。もちろん、メンバー同士の協調性の良さに助けられている部分も多くあると感じています。

先輩社員の皆さんは、とてもコミュニケーション能力が優れていると感じています。関連する会社や関係者が複雑で、たくさんある中で、少数精鋭の組織ながら、うまく取りまとめてしっかり成果を残しています。単純に調整するだけではなく、相手の事情も加味しながら、個々のスキルやコミュニケーションも含めて全員で補完しあっています。努力が報われる職場、そんな風に感じたことが当社に入社した最大の理由です。

それから、まだ小さい組織なので一人が担う部分が大きい点も魅力に感じました。「この部署だからこの仕事だけ」ということはなく、役員も企画もシステム部門も、いろいろな部署・立場の人が必要に応じてできることに携わっています。

いろいろな人と協業し、良いソリューションを見つけた時が快感 

「変わる姿勢」が成長に結びつく、多様性あふれる前向きな雰囲気 

オフィスは綺麗で広々としていて、理想的な環境です。5階にテラスがあって、気分をリフレッシュしたい時は外の空気を吸いに行ったり、皇居のお濠を眺めたり。また、すべての部署がワンフロアにあることも、すぐに他部署への相談がしやすいので気に入っています。

社内の雰囲気は、いろいろな個性や特技を持っているメンバーが集っていると感じます。周りの人を見ていればきっとプラスになる部分が見つかりますし、自分自身としても成長できる環境であることは間違いありません。いろいろな人の背中を見ながら成長できる環境なので、専門知識や経験がないからといって物怖じすることはありません。まぁ、私は常に見上げている感じなのですが（笑）。